新商品を考える
ブラジル担当の笹嶋です。
先日、橋本とともに銀座で開催中のコーヒーイベントに参加してきました。イベント開始の10時ごろから会場にいましたが、時間の経過とともに来場者が増え、退場時にはどのロースターにも長い列。コーヒーへの関心の高さをあらためて実感しました。熱量のある新進気鋭のロースターに加え、イタリアのバール文化に焦点を当てたブースや、ネルドリップを大きく打ち出したブースもあり、日本のコーヒー史が会場に凝縮されたような面白さも感じました。
会場では、ブラジルの新商品アイデアを含め、これからの市場に受け入れられる商品とは何かを考えながら試飲を重ねました。嫌気性発酵をはじめ、耳慣れない英語名のプロセスを掲げたコーヒーも多く、興味深いものをいくつも味わい、学びの多い時間でした。一方で、総量で1リットルも飲まないうちにギブアップ…。飲み疲れしないこと、そして毎日飲めるか(価格面・風味面の両方)という視点の大切さも、改めて強く意識しました。
このイベントを通して、ではありませんが昨年からミナスジェライス州・南ミナスのリージョナル商品を水面下で企画しています。同エリアは、セラードやモジアナなどの有名産地と比べると一農家あたりの規模は小さいものの、テロワールが表れやすく、さまざまな風味にフォーカスしたアイテムを提案できる可能性があります。日常使いできる価格帯と、飲み疲れしにくい味わいの両立を目指したラインナップです。
ご興味のある方は、ぜひ営業担当までお声がけください。まずは一度、お話しできれば幸いです。
なお、ブラジルらしいナッツの甘みを軸にした規格は一足先に少量ですが入荷済みで、サンプルのご用意もございます。ぜひお気軽にご依頼ください。