業務紹介

エリア担当

コーヒー原料は事実上100%が生産国からの輸入に依存しています。
私たちエリア担当はコーヒー主要産地とのパイプ役となって、より満足のいただける商品を調達できる環境づくりを実現するよう産地業者との連携をとることが主たる業務であります。

エリア担当として以下の4地域担当を配置しております。

  1. ブラジル担当(ブラジル)
  2. 中南米担当(コロンビア、グァテマラ、ホンジュラスなど)
  3. アジア担当(インドネシア、ヴェトナムなど)
  4. アフリカ担当(エチオピア、ケニア、タンザニアなど)

機 能

  • 私たちは現地駐在員ではなくエリア担当全員が国内の営業活動に携わっています。つまり、日本のマーケットの側にいてお客様の要求を汲み取りながら、産地の良質業者と直接の連携をとって実現に向け取り組んでまいります。
  • それらの業者は、お客様品質の実現を主眼において選定されており、機能、規模、、特徴など要素を考えて日本のマーケットにフィットしたものを供給できるかどうかが選定のための重要なポイントとなります。
    また、お客様の多様な要求に応えられるようそのときのテーマに応じた業者の選択や調整を図ります。
  • シーズンごとの訪問のみでなく産地業者とは日常的に連絡を取り合います。またその内容も頻度も従来の産地との交信とはまったく異なっており、非常に広い角度に渡っております。
    そのことで私たちはその業者と実質的な最良の協調関係を維持いたします。
  • この環境を活用し、お客様と産地(業者)とが一体になれるよう努めます。そのことでお客様のご要望(オリジナル商品つくりや情報提供など)をスムーズにいたしますし、明確な責務と目的を持つことで、さらに積極的に産地においての業界に関わっていくことで、より有用な情報を広く確保いたします。
    そこに産地がみえるような実感やレスポンスの速さ、情報の確かさを実現いたします。