業務紹介

研究開発室

研究開発室の仕事は研究、開発、検査の3つで構成されています。

私たちは技術者としての立場から、お客様のサポート、社会貢献に取り組んでいます。

1. 研究

  • 栽培から抽出に至るまでのコーヒーに関する全プロセスを対象としています。産地やお客様との共同研究にも取り組んでいます。
抽出のようす
  • 文献収集、学会活動により常に最先端の情報を把握しています。お客様からの依頼に速やかに対応できるよう、全ての情報は電子文書としてデータベース化されています。
  • 得られた知見を学会発表、成書を通じて、あるいは業界団体での活動などを通して、コーヒー業界、消費者のみなさまに提供しています。

2.開発

  • 長年の経験と分析技術に基づいた飲料開発をおこなっています。
  • 研究を起点とする新技術の開発をおこなっています。
分析機器の写真

3.検査

  • コーヒーに含まれるさまざまな成分を測定し、独自の品質評価をおこなっています。
  • お客様、消費者のみなさまの安全、安心の確保のため、残留農薬、カビ毒などの検査をおこなっています。
品質評価 分析機

品質管理チーム

品質管理チームではコーヒー生豆に関する品質管理全般を行っています。

主な仕事内容は、お客様の個別管理、商品管理の細分化・厳密化、仕入れ業者の管理、商品に付随するサービスの4つです。

私たちが目指しているものは、「お客様が求める品質の商品を適切にご提供することにより、お客様に満足していただくこと」です。

社内残留農薬自主検査を行うなど、安心・安全の確保への努力も怠りません。

1.お客様の個別管理

  • 商品の出荷やサンプル出荷に際して、お客様のご要望に見合ったロット選定を行っています。
  • 納品ロットやサンプル出荷などに対するお客様からの評価や要望を収集し、品質管理に反映させています。
  • お客様からのご指摘に対して原因の究明と適切な是正措置を講じることで、品質の改善及びお客様との信頼関係の構築に努めています。

2.商品管理の細分化、厳密化

  • 弊社独自で設定した管理項目をもとに各商品に対する厳密な管理を行い、検査結果を分析し評価・管理しています。

▽詳しくはこちら

  • 全ての検査結果をデータベース化し、速やかにトレースが可能なシステムを確立しています。また、お客様の求める品質の商品をすばやく探し出すことも可能です。
  • お客様の要望をもとに、弊社独自の新しい規格(SIプリパレーション)を立ち上げました。

▽詳しくはこちら

  • 味覚検査のテスター自身の味覚感度を上げるために、定期的なトレーニングを行っています。

3.仕入れ業者の管理

  • 定期的な仕入れ業者の評価を行い、品質の向上を目指しています。
  • 品質に関する評価を常に生産地へフィードバックし、品質の安定・改善につなげる努力を行っています。

4.商品に付随するサービス

  • カッピングセミナーや勉強会の開催を行っています。
  • お客様指定焙煎度合での焙煎豆サンプル提出にも対応しています。

エリア担当

コーヒー原料は事実上100%が生産国からの輸入に依存しています。
私たちエリア担当はコーヒー主要産地とのパイプ役となって、より満足のいただける商品を調達できる環境づくりを実現するよう産地業者との連携をとることが主たる業務であります。

エリア担当として以下の4地域担当を配置しております。

  1. ブラジル担当(ブラジル)
  2. 中南米担当(コロンビア、グァテマラ、ホンジュラスなど)
  3. アジア担当(インドネシア、ヴェトナムなど)
  4. アフリカ担当(エチオピア、ケニア、タンザニアなど)

機 能

  • 私たちは現地駐在員ではなくエリア担当全員が国内の営業活動に携わっています。つまり、日本のマーケットの側にいてお客様の要求を汲み取りながら、産地の良質業者と直接の連携をとって実現に向け取り組んでまいります。
  • それらの業者は、お客様品質の実現を主眼において選定されており、機能、規模、、特徴など要素を考えて日本のマーケットにフィットしたものを供給できるかどうかが選定のための重要なポイントとなります。
    また、お客様の多様な要求に応えられるようそのときのテーマに応じた業者の選択や調整を図ります。
  • シーズンごとの訪問のみでなく産地業者とは日常的に連絡を取り合います。またその内容も頻度も従来の産地との交信とはまったく異なっており、非常に広い角度に渡っております。
    そのことで私たちはその業者と実質的な最良の協調関係を維持いたします。
  • この環境を活用し、お客様と産地(業者)とが一体になれるよう努めます。そのことでお客様のご要望(オリジナル商品つくりや情報提供など)をスムーズにいたしますし、明確な責務と目的を持つことで、さらに積極的に産地においての業界に関わっていくことで、より有用な情報を広く確保いたします。
    そこに産地がみえるような実感やレスポンスの速さ、情報の確かさを実現いたします。