いつもホテルは「ネットが使える禁煙部屋」という条件で探します。
今回はその条件にぴったり、しかも格安の宿が朝市にスキップで行けるくらいの
ところに見つかりました。ということで、早朝から市場をうろうろ。
とりあえず、↓こんなものも食べましたが、
生の海産物のよさの分からない私の心にはあまり響かず。
その後、しばし風情ある路面電車の旅。
仕事の前に一軒自家焙煎のお店に行ってきました。
お店の雰囲気、そこから眺める風景、メニュー、接客、すべてがとっても素敵。
食べ物も、もちろんコーヒーもとってもおいしくて、いい時間を過ごせました。
一仕事した後、今度は駅前をうろうろ。すると、焙煎している香りが!
あまい香りに誘われてたどり着いたのは珈琲焙煎工房函館美鈴さん。
店頭に1935年製の古い焙煎機が飾られています。北海道初の焙煎機。
実はこれ、当社(の前身)が輸入したものらしいです。以前一度見せていただいた
ことがあったのですが、予期せぬ再会となりました。
おいしいコーヒーをいただき、接客がとてもよかったのであれやこれやと
買い足し、コーヒーソフトクリームを片手に店を出ました。大満足です。
いいことは続くもので・・・そこからほんの数分歩いたところに見つけた
そば屋さん、これがまた大当たり。 長月というお店です。
香りもコシもしっかりしたおいしいおそば、北海道産の新そばらしいですが、
東京の老舗のそば屋さんの倍くらいの量で、なんと650円!かなりたまげた。。。
とってもおいしい一日でした。
※全く書かれていませんが、仕事はちゃんとしています。行間を読んでください。
読みようがないけど・・・
石脇
久しぶりにコーヒーハンター川島さんを訪問。お互いに忙しく、じっくりと話を
したのは数ヶ月ぶりです。
新しくなったMiCafetoのラウンジで、川島さんのこだわりの結晶、
Grand Cru Cafeブルーマウンテンコーヒーをいただきました。
ナッティな風味、そしていつまでも残る甘い余韻が特徴的です。
じわ~っとくるおいしさ。ごちそうさまでした!
石脇
最終日は一日バンコクをかけずり回りました。
移動は船、電車。できるだけタクシーを使わないように。
電車は日本に似てますね。社内は静かで、ドアとホームの隙間に落ちないように
とアナウンスも流れます。
思っていた以上に都会的で、映画「サヨナライツカ」のような風景が見られなかった
のが少々残念。
現地のカフェやコーヒーショップを見て歩き、そして屋台を食べ歩きました。
左の写真はたこ焼き。まさかたこ焼きの屋台があるとは思いませんでした。
日本の味付けよりも甘めでしたが、なかなかのおいしさでした。
右の写真はめん。全く言葉が通じなくて、身振り手振りでとりあえず頼んだ一杯
でしたが、とってもおいしかった!
デザートはやはり果物です。どれも濃厚な甘さがあり、とてもおいしい。
一日こんな感じで食べ続け、それでも500円くらい。ものすごく得した気分です。
機会があればまたいつか。
石脇
いよいよ最終日です。最後のあさごはんは贅沢に。
どのへんが贅沢かというと、このすいか、中心のあま~いところだけ
集めてあります。昨日、もの珍しさから試してみたインドネシアのうな重が
大ハズレで、とっても残念な思いをしたので、最後に挽回すべく、すいかに
がんばってもらいました。
久しぶりにどっぷり浸かった(当人比)バリ島はインドネシアらしからぬところが
たくさんありました。
それは独特のほこりっぽさや焼けついた油のにおいとは無縁の世界でした。
でもやっぱりインドネシアはいいですね。
何がいいって、はにかんだ時にちらりとのぞく女性の白い歯がとっても素敵。。。
てれまかし。
石脇