2年に1度のコーヒーサイエンスの国際学会。今年は雲南でおこなわれました。
創業110周年目の記念すべき年に特にイベントもないので、ラボからどんどん
発信していきます。SCAAに続く第2弾!ポスターを作って発表してきました。
原料とブレンドと粉砕を最適化すれば原料の質を落とさなくても価格を落とせる
という内容でしたが、コストにあまり関心のない科学者のみなさまにはあまり
響かなかったように思います。。。
今回の発表の中にも異次元のレベルのものがいくつもありました。
その中で差別化を図るには、やはり商売とのリンクを追究していくのが一番
いいかも。所詮私は色物。改めてそう思いました。
石脇