今年も日本インスタントコーヒー協会のアイデアレシピコンテストが開催されております。
先ほどパンフレットで過去の受賞レシピを見ましたが、実に様々な形でコーヒーが使用されております。
まさかこんな風にコーヒーが化けるとはさすがのカルディくんも思わなかったでしょう。
まさにコーヒーの可能性は無限大であると改めて感じます。
思い返してみればわたくしも様々な形でコーヒーを摂取しました。
スペインはグラナダのアラブ人街で飲んだ生姜入りコーヒー
(2月で寒かったのでとても温まりました、そして意外とイケる!)
鈴鹿のくらまサンドで食べた納豆コーヒーゼリーサンド
(納豆+コーヒーゼリー+生クリーム、同行のメキシコ人は糸引きながら苦笑い)
まさしく「コーヒー七変化」
そう考えてみると、既成概念にとらわれず新しいコーヒーの飲み方や食べ方を提案し、
新たなコーヒーの価値を生み出すこともビジネスとして大変面白いものになるのではないでしょうか。
明日は皆様のお店の看板メニューになっているかも・・・。
中南米サブ担当 杉本
(※今回の書き込みは肩書とは何の関連もありません。)