3泊4日で半年ぶりに鹿児島に帰りました。
はじめての九州新幹線、乗り心地は快適です。ただ、トンネル率が50%近く
あるようで、あまり電波を拾えず、仕事はしにくいです。あきらめて、映画を
観たり、本を読んだりしながら車中の時間を過ごしました。
・「半落ち」 2005年第28回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品
・「月刊食堂 2012.1」 外食産業の経営トップのコメントが詰まっていて、
今後の仕事の進め方を考えるヒントになりました。
・「長い長いお医者さんの話」(岩波少年文庫) カレル・チャペックの童話集。
「郵便屋さんの話」を読んでみたくて手にしました。仕事の「価値」を伝える
とってもいい話だと思います。その他の話もとてもおもしろくて、あったかい。
時期的にコーヒー屋さん巡りもできず、今回はこの先の仕事の進め方を
考えながら、昔歩いた街を歩いてみました。そして、食べて、飲んで・・・苦しい。
石脇