2/28(木)から3/2(土)までシンガポールでTea & Coffee World Cup
が開かれています。28日と2日に東京で仕事が入っていたのですが、
アジア各国での仕事が増えつつある今どーしても行きたくて、機中2連泊
で強引に来てしまいました。
焙煎機メーカーの方、包装機メーカーの方とお話できたのは収穫でしたが、
展示会の規模は思ったよりも小さく、横浜中華街のイメージで辿り着いた
先が南京町だった・・・そんな感じです。
一通り見た後、コーヒー屋めぐりへ。
練乳にどろどろのコーヒーを合わせたものが1シンガポールドル/杯程度で
売られており、食文化の一部として根付いている感があります。
この飲み方に使うコーヒーは砂糖をまぶして真っ黒に煎り上げたものが
使われているとのことです。 少し買って帰り、味わってみたいと思います。
数少ないこだわりの自家焙煎店のオーナーによると、プレミアムコーヒー
のマーケットはまだまだ小さく、ただ確実に大きくなっているとのことでした。
昔ながらのコーヒー、プレミアムコーヒー、缶コーヒー、をいくつか買いました。
分析結果が楽しみです。
と、書きつつ、眠気と必死に戦っています。こういう出張はおっさんがするもの
ではないですね。深く反省。東京に戻ります。
石脇