その存在はコーヒーハンター川島さんからうかがっていました。
ピンクブルボン。
世の中にはいろんなコーヒーがあるものですね。
詳細、お申し込みはこちらから。
包装も凝ってますのでぜひ一度お試しください。
私も早速一本買ってみます。
石脇
3/1に大阪でおこなわれる全日本コーヒー取引協議会主催の表示研修説明会で
少しお話させていただくことになりました。
引き受けたものの教える立場にふさわしいスキルがない・・・ということで、お願いして
一日じっくりとプライベートレッスンを受けてきました。
規約はただの文字の羅列にしか見えませんが、その歴史、背景も含めて説明を
受けると生きた知識に変わります。非常に有意義な一日となりました。
当日私が担当するパートでは認証コーヒーの話、賞味期限の話を中心にお届け
したいと考えています。
石脇
バレンタインデーの贈り物探しには、是非コーヒー屋さんへ足を運んでください。
「ブラジル ショコラ NO2」が日本に入港し、無事に通関が切れました。
ショコラ・ニュークロップの到着です。
大変お待たせいたしました。
早速品質管理チームでカッピングを行いましたがカッピング結果はこちら
“ショコラ”の名に恥じないコーヒーです。
「○○までに間に合って欲しい」
そんな思いを抱くコーヒーというのも珍しいものです。
バレンタインデーにチョコと「ブラジル ショコラ」を贈るなんて、粋ではごさいませんか。
品質管理 松下翔太
品質管理 松下です。
先週通関が切れたばかりの「ブラジル ボンジャルディン ブルボンアマレロ」
のナチュラルを、早速浅煎りから深煎りまで計4段階に煎り分けて試飲しました。
それぞれ浸漬法とペーパードリップで抽出したものをテストしました。
結果はこちら
浅煎りから深煎りまで、それぞれに違った香味があり愉しめます。
またそれらを「どうやってサーブするか」でも印象がガラっと変わる、
奥の深いコーヒーです。
ブラジル・ボンジャルディン農園から品種指定でお届けします。
ニュークロップです、今回の出来栄えを是非お試しください!
品質管理 松下翔太
品質管理 松下です。
今日はコロンビア出張中の弊社品質管理担当 高田より
写真の便りが届きましたので、地球の裏側の風景をお届けします。
コロンビアの首都ボゴタは高山都市で、なんと標高2600m超。
私もいつか行ってみたいとは思いつつも、その標高を聞くと果たして
日本の日常と同じように生活ができるのだろうかと心配になります。
カッピングで勢いよくコーヒーを吸い込んだが最後、もうヘトヘト・・・
・・・なんてことはさすがにないでしょうが、健康でなければできない
仕事および出張ですね。
また高田より現地の最新情報が入ってきましたら、随時こちらのサイトで
報告させていただく予定です。
品質管理 松下翔太
この度入港してきましたリマ AA キボーを
205度、210度、215度、220度の4段階に焙煎して、
浸漬法(粉に直接お湯を注ぐ方法)とペパードリップで
抽出したものを飲み比べしました。
毎回書きますが、
浸漬とペーパーとでは味や香りの感じ方が違うな!と改めて思います。
今回のリマ AA キボーのペーパードリップで抽出した個人的な印象は、
「深めの焙煎でも甘みと丸みを感じる(もちろん強めの苦味も)」です。
210度レベルでは苦味と辛味(時々「あっ辛い」 と感じます)と焙煎香(スモーキーさ)を感じますが、
まだ奥に甘さが残っていい感じ!でした。
詳しくはこちら
最後にまたいくつか食べものの写真を。
これはバンメトートのベトナム料理屋さんで食べた魚の煮込みとスープ。
やはり東南アジアはおいしいものを安く食べられますね。
続いて、ホーチミンのベトナム料理屋さんで食べたものを。
真ん中の写真はたこ焼きのようですが、中は魚のすり身になっています。
右側の写真ははじめて見る果物。ミルクフルーツと呼ばれていました。
やさしい甘さのとてもおいしい果物でした。これはまた食べてみたい!
こちらはコーヒーの精選工場に勤めている方々のお昼ごはん。
日本と同じで工場地帯に給食サービスがあるようです。
最後はプリン。ベトナムはフレンチがおいしい国で、今回も何度かいただき
ました。どれもとても安く、おいしく、そんな中で特に印象に残ったのが
プリンでした。
真ん中で倒れている棒はろうそくです。ベトナムでの最後の日に40周年を
迎えた私にお店の方がサービスしてくれました。すぐに倒れて火もつけられ
なかったのですが心に残る誕生日になりました。
料理だけでなく、肝心のコーヒー生産のシステムもとってもおもしろかった
のですが、それはまた機会を改めて。
石脇