敬老の日に最高のプレゼントを贈る
2025/09/15 Monday 20:59
お孫さんの手作りコーヒー!
今年も社員(とそのご家族)に焙煎機を開放して最高のプレゼントをつくってもらいました。
またまた食の幸せをつくってしまいました。 石脇
お孫さんの手作りコーヒー!
今年も社員(とそのご家族)に焙煎機を開放して最高のプレゼントをつくってもらいました。
またまた食の幸せをつくってしまいました。 石脇
引き続き隔月でシニアのみなさまと一緒にコーヒーに遊んでもらっています。
今回のお題はコスタリカ。いつものように風味見本を飲んでいただいた後、
お一人ずつ好みの焙煎度にセントタラスをやいていただきました。
今回もみなさんきれいに仕上げてくださいました。
やき終わったあと、ほんのちょっとだけ座学を。今回は生物多様性
についてお話させていただきました。
石脇
「おにぎりとコーヒー」をテーマにしたお店が増えています。
そもそもコーヒーと何かをあわせるという感覚が欠如している
私にとって、おにぎりとコーヒーという組み合わせは想像すら
できない世界。。。ということで、東京と大阪のお店をまわって
みました。
それぞれのお店に独自の発想があり、たいへん興味深く思われ
ました。ただ、コーヒーとおにぎりを一緒に摂ることで別々
では得られない何かがあるのか?については私自身の答えは
でませんでした。まだまだ修行が足りません。
石脇
グループ会社アライドコーヒーロースターズの新工場の建築が
はじまるにあたって、地鎮祭がおこなわれました。
↑うちのボスs 禊の図
いよいよ私たちの思いが形になります。
みなさまに風味だけでなく、心にしみるおいしさまで提供して
しまう新工場。完成が楽しみです。乞うご期待!
石脇
社員が毎月交代で穴水町の仮設住宅を訪問し、カフェを開く・・・
そんな取り組みが今年4月まで1年続きました。
たいへんありがたいことに、これからも継続的に私たちのコーヒー
を楽しみたいという声をいただき、このたび形を変えて再開する
ことになりました!
社員有志にやいてもらう週替りのコーヒーで穴水のみなさんに
ささやかですが一杯のコーヒーの幸せを届け続けます。
今週は8月分をみんなでやきました。
せっかくいただいた穴水町とのご縁をこれからも大切に育んでいき
たいと思います。
石脇
シニアのみなさまと一緒にコーヒーに遊んでもらう。
隔月でそんなイベントをやっていますが、今回取り上げたのは
入港したてのケニア。手網焙煎できれいにやきあげるのは難しく、
今回のテーマは「過去最高の難易度に挑もう!」。
いつもより焙煎時間も長めになり、みなさんおつかれになった
と思いますが、とてもきれいに煎りあげてくださいました。
また一段、おとなの階段を上っていただいた感じ。
次回は9月。
石脇
2018年の新聞記事がきっかけとなって南阿蘇でのコーヒー栽培を
微力ながら支援させていただくことになりました。教えあい、学び
あう関係性がもう7年続いています。
社長が替わり、株主総会も無事終わったこのタイミングで先日
久しぶりに南阿蘇を訪問しました。
木々も農園も立派になっていてびっくり!
日々の努力の賜物なのだと思います。コーヒーとの対話を重ね
ながらよりよい方法を模索してきたことが弾む会話のはしばし
から感じられました。
コーヒーの魅力と可能性を再認識するとても貴重な機会となり
ました。
石脇
株主総会も無事終わり、サステナビリティ担当取締役として1年
取り組みを進めさせていただくことになりました。社長担当の
時に十分にできなかったことを現場で解決していこうと思って
います。引き続きよろしくお願いします > みなさま
さて、株主のみなさまには優待品がお届けされたかと思います。
今年もグリーン焙煎仕様のドリップバッグをお届けしました。
コーヒーでやかれたコーヒーの風味をぜひお楽しみいただければ
と思います。そしてその進化を末永く見守っていただければ、
これほどうれしいことはありません。"From Seed to Cup"
から"From Seed to Waste" へ。ぜひ私たちと一緒に。
石脇
自然のリソースを切り売りさせてもらってきた私たちにとって
豊かな自然を維持していくことは最重要テーマの1つです。
身近なところで自然とこれからの当社グループのあり方を考える
場として、本社から車で1時間半くらいのところにある丹波の森
を昨年借りました。
現在、どんな森を創るかを検討している段階なのですが、先週
は長年森づくりに取り組んでいらっしゃるワタミさんの日向の森
を見学させていただきました。
木が倒れるときの地響き、切りたての木の感触そして匂い、
サステナビリティの担当役員として勉強中の私にとって座学
では得難い貴重な経験となりました。
丹波の森で感じたことを遠いコーヒー生産国で形にしてみる
・・・そんな取り組みが数年後に現実になることを期待して
います。
石脇
会社がミッションとして掲げている「食の幸せづくり」を体験して
もらう機会の1つとして、年に数回焙煎機を社員に開放しています。
今回のお題は「父の日にオリジナルブレンドを贈ろう」です。
予め単品でやいておいたコーヒーの香りを嗅いでもらい、気に入った
ものをブレンドしてやいてもらいました。
少しずつリピーターも増え、コーヒーがつくる幸せがじわりじわりと
拡がっていることを実感しています。次の開放は夏休みの自由研究、
そして敬老の日へと続きます。
石脇