今回は台湾経由で復り、カフェショーを見てきました。
チェンマイからバンコクを経由して、台北に着いたのが夜11時。
今回は1泊のみだったので、そこからあわただしく動き回りました。
夜市を駆け抜け、少し寝て、朝市へ。コーヒー屋さんも回りました。
夜市は地元の人達で夜中の1時過ぎまで活気がありました。
こちらは朝市で。朝6時から。おいしい排骨飯が200円ちょっと。
会場はこんな感じ。とても活気がありました。
アジアという活気ある大きな市場の中で私たちは何ができるのか、どう関わっていく
べきか、今回の出張でもいろいろと考えました。
石脇
先週、またまたタイに行ってきました。
今回の目的は現地工場での製造立ち会いと産地視察。はじめてチェンマイを見てきました。
空港から一時間ほどで生産エリアに到着します。
チェンマイのコーヒーも剪定などのマネージメントに課題があります。
石脇
ミャンマーから帰国して、てんこ盛りになっていた国内の仕事を片づけたところで
またまたタイです。
今回は復りに台湾に寄るので、初めての中華航空。往きも台湾経由でバンコクに
入ります。いつもと違うだけでちょっとうれしい。時間はかかりますが、台湾経由で
飛ぶと値段もずいぶん安くて、これもうれしいですね。台湾に寄れる機会が増える
かも。
今回のもう一つの変化。思い切って靴を変えてみました。写真の左。山に登って
いた頃から愛用していた登山靴で、最初の海外旅行以来ずっと一緒に旅をしました。
これまでに一緒に歩いた20数カ国。20年を超えるなが～い歴史。
とってもとっても名残惜しいのですが、永久保存版にして、今日から新しい靴で
新しい一歩を刻みます。
石脇
コーヒー産業の実態調査のためにタイからミャンマーに入りました。
往きの飛行機にアウンサンスーチーさんが乗っていたり、
みんなとても優しくていい人だったり、
日本との時差が2時間半だったり、
右ハンドルなのに車が右側を走っていたり、
ちょっとした驚きと発見の連続です。
明日からまずは生産の現状を確認します。
石脇
今年に入って何度目かのタイ。深夜便で飛んできて、朝から働くスタイルが
すっかり定着してしまいました。仕事がたくさんあるのはホントにありがたい
ことです。
これから北部の産地に入ります。今年2月に訪問した時は収穫がほぼ終わって
いてあまり見るべきものがなかったのですが、今回はいろいろ見られそうです。
楽しみ。
石脇
先日、こちらでも告知させていただいたユニセフ兵庫のイベントに参加してきました。
テーマに合わせて、当社のルワンダのコーヒーを淹れさせていただきました。
今回は50人程度の比較的小さなイベントだったので余裕があり、話を聞きながら
淹れさせていただきました。大きな試練を乗り越えたマリールイズさんの言葉に
何気なく過ぎてゆく日常のありがたさを思い知りました。
石脇
JICAが毎年おこなっている「中小規模のコーヒー生産者輸出競争力強化」
という研修があります。例年、農薬に関する講義を担当させていただいて
いるのですが、今回はスーパーバイザーとして全体の監修に携わらせて
いただきました。
これまでと研修内容を変え、生産者組合のマネージメント、日本市場の分析
などの講義を組み込み、さらに始業前のカッピングもおこないました。
1ヶ月間の長丁場、本業を放置する訳にもいきませんので、ストレスを感じ
ながら慌ただしく過ごしました。負荷のかかる仕事を増やしたことを後悔
したこともあります。
ところが不思議なもので、1ヶ月も一緒にいると情が移ってきます。
負荷がかかると思っていても彼らのためになることはやる。
さらに、せっかくの来日なので日本のおもてなしを見せてやろうと、
手巻き寿司パーティを開いたり、酒蔵や京都に連れていったり・・・
ホントにいい体験をさせていただいきました。
この研修で縁のできた彼らといつか一緒にいい仕事ができればと
思っています。
石脇
ユニセフ兵庫のイベントのご案内です。
マリールイズさん講演会「学ぶよろこび」
10/19（土）13:30-15:30 @コープこうべ生活文化センター4F
ルワンダ内戦を生き延び、福島を基点に活動を続けるマリールイズさんが、
未来をつくる子どもたちに向けて送るメッセージです。
お申し込みは事務局（078-435-1605）まで。
石脇
先週、韓国に行ってきました。学生だった頃、アラスカに行くためのトランジットで
空港を利用したことはあるのですが、実質初めての訪問です。
韓国のカフェブームはすごい・・・話には聞いていましたが、実際に目の当たりに
すると異様としか感じられない光景が広がっていました。
3歩歩けば次のカフェに当たる。そんな感じで、こんな状態がいつまで続くのか
不安を覚えずにいられません。
韓国のおいしいものをいただきながら、たくさんのカフェを歩きました。
今回集めたサンプルは↓こんな感じ。味のデータベースに追加していきます。
今回一番印象に残ったのはソウル郊外にある阿羅琲珈というお店。
立地が他とは違います。メニューも空間づくりも画一化された他店とは違います。
森の中でおいしいパンとコーヒーをいただきながら過ごす時間はホントに贅沢。
口コミだけで増やしているというファンが次から次へお店にやってくるのも
頷けます。こういうお店がいくつできるかがこの国のカフェ文化の将来を決める
ような気がします。
石脇
祈念すべき1000店舗目がバンコクにできたとのことで、早速行ってきました。
雰囲気の良いくつろげる空間はとても快適です。
COSTAのコーヒーはスターバックスなどと比べると、焙煎が浅く、軽い味わい。
同じフロアにスターバックスがあり、タイの人々にどこまで支持されるか
非常に興味深いです。次回出張時にでもまたのぞいてみます。
石脇
