コーヒー学のすすめ
Nina Luttinger、Gregory Dicum 著 「The Coffee Book」
を京大の辻村英之先生が訳されました。
ところどころ違和感を覚える部分はありますが、とくに第二章以降の
内容は参考になります。
詳細はこちらから。
石脇
Nina Luttinger、Gregory Dicum 著 「The Coffee Book」
を京大の辻村英之先生が訳されました。
ところどころ違和感を覚える部分はありますが、とくに第二章以降の
内容は参考になります。
詳細はこちらから。
石脇
AFPBB Newsの記事より。
27ヶ所の研究所から構成された研究チームがネコブセンチュウの
遺伝情報の解析に成功したとのこと。
線虫は中南米を中心にコーヒー栽培の障害となっていますが、
接ぎ木をしたり、強い農薬を使ったり、といった作業から開放される
日もそう遠くないのかもしれません。
詳しくはこちらから。
石脇
谷川真理さんのこんなコラムがありました。
コーヒーのリラックス効果については誰もが認めるところ。
コーヒーでホッと一息ついていただける消費者を増やすことが
私たちの仕事だと思います。
そのためには、私たちプロにコーヒーでホッと一息つけるだけの
精神的な余裕、時間的な余裕、そして財布の余裕がないと・・・
石脇
先日、また快挙を成し遂げた海洋冒険家堀江謙一さんの記事より。
航海中毎日コーヒーを飲んでいらっしゃったとのこと。
ゴール後の一杯は特別なおいしさがあったようです。
コーヒー屋としてとてもうれしいニュースでした。
詳細はたとえばこちらから。
P.S.
私も特別な一杯を飲みました。妹のようにかわいがって
いた仕事仲間の結婚式で。甘く、ほろ苦いコーヒーでした。。。
石脇
チェコのスーパーでこんなコーヒーを見かけました。
70g入りで50円もしませんでした。
チェコ語のなかに唯一見慣れた文字があったと思うと、「ROBUSTA」!
帰って中をあけてみると・・・
本当にロブ100%でした。
包材は表面が紙で内側にプラスティックコーティングがされているだけで、
あける前からコーヒーの香りがぷんぷんしていました。
チェコでは数年前までコーヒーといえばトルココーヒーのようなものが出てきたそうですが、
最近は濃い目のコーヒーのようなエスプレッソが主流のようです。
(たいてい砂糖と一緒にコーヒーフレッシュとチョコレートがついてきました。)
そしてカプチーノをたのんでもロブの香りがしました。。
イリーのロゴもスーパーやカフェでよく見かけましたが、あちらではロブスタが主流なのでしょうか??
浜田
Collective Action, Common Property, and Coffee in Honduras
という副題がついています。
サステイナビリティものと言っていいと思いますが、ホンジュラスにスポットを
あてた本です。学術的でやや読みやすさには欠ける感じはしますが、表が
充実していて理解を助けてくれます。
詳細はこちらから。
石脇