コラム 月別記事一覧

2010年05月

2010年05月25日

ブラジルの国内規格が変わるらしい

ロイターの記事より。

ブラジル国内消費用のコーヒーの品質が上がるらしい。

これまで現地でおいしいコーヒーを楽しめるのはプレミアムコーヒーを

取り扱っている業者の事務所や一部のカフェなどに限られていたように

思います。2回しか行ったことないけど。

 

街角のコーヒーがおいしくなるのでしょうか?

おいしいコーヒーはブラジル人と取り合いになる??

そして、裾ものの行方は???

どんな規格になるのか興味津々です。

 

石脇

アフリカンフェスタ2010

ラオスに引き続き、今度はアフリカのご案内。

6/12,13 に横浜で開催されます。入場無料。

なかなか盛大なイベントになりそうです。

詳細はこちらから。

 

石脇

2010年05月21日

ラオスフェスティバル

東京国際学園高等部の生徒さんたちが5/22,23にラオスフェスティバルを

開催するとのこと。

この高校では10年以上ラオスの支援活動を続けているようです。

活動内容についてはこちらから。すごい!の一言。

ラオスフェスティバルの公式サイトはこちらです。

 

石脇

2010年05月20日

コーヒー七変化

今年も日本インスタントコーヒー協会のアイデアレシピコンテストが開催されております。
先ほどパンフレットで過去の受賞レシピを見ましたが、実に様々な形でコーヒーが使用されております。


まさかこんな風にコーヒーが化けるとはさすがのカルディくんも思わなかったでしょう。
まさにコーヒーの可能性は無限大であると改めて感じます。


思い返してみればわたくしも様々な形でコーヒーを摂取しました。

スペインはグラナダのアラブ人街で飲んだ生姜入りコーヒー
(2月で寒かったのでとても温まりました、そして意外とイケる!)

鈴鹿のくらまサンドで食べた納豆コーヒーゼリーサンド
(納豆+コーヒーゼリー+生クリーム、同行のメキシコ人は糸引きながら苦笑い)


まさしく「コーヒー七変化」


そう考えてみると、既成概念にとらわれず新しいコーヒーの飲み方や食べ方を提案し、
新たなコーヒーの価値を生み出すこともビジネスとして大変面白いものになるのではないでしょうか。

明日は皆様のお店の看板メニューになっているかも・・・。


中南米サブ担当 杉本
(※今回の書き込みは肩書とは何の関連もありません。)


2010年05月19日

〆切直前!コーヒー検定の教壇に立ってみませんか?

全日本コーヒー検定委員会のインストラクター講師採用試験の

申し込み〆切が今週金曜日に迫っています。

なかなかたいへんな仕事ですが、企業の垣根を越えてどこよりも広く、深?く

コーヒーが語られている検定講師部会のメンバーになっていただく

メリットは大きいと思います。

資格をお持ちの方はぜひ!詳細はこちらから。

 

石脇

2010年05月12日

「楽園ハワイでコーヒー農園を始めよう!」

アメリカに移住し、最終的にハワイでコーヒー農園を経営することに

なった著者が自身の体験をもとに移住のこと、アメリカでの暮らしのこと、

そして農園経営のことをまとめています。

海外移住を夢見る方を対象とした本かと思いますが、コーヒー屋の関心は

後半に。コーヒー農園の日常を描いたものは意外と少ないので、非常に

楽しく、興味深く読むことができました。

 

ISBN978-4-88337-703-9
「楽園ハワイでコーヒー農園を始めよう!」 洋子・トリッグスタッド著 ソシム
1600円+税

 

石脇

2010年05月07日

グアテマラ アティトラン ブルーレイク入港しました!

品質管理 高田です。

グアテマラ アティトラン ブルーレイクが入港してきましたのでお知らせします。
通常の浅煎り浸漬での抽出になりますが、今回も質の良さが良く表れている印象です。

私たち品質管理での評価では、
茶や柑橘類、パッションフルーツ、ピーチなどの
甘酸っぱい果実を思わせる香りを持ったコーヒーだと評価しています。
是非華やかで複雑な香味をお楽しみ下さい。

大好評!ザンビア100%アイスコーヒー

昨日は暑かったので、いつもつくっているお昼のコーヒーをアイスコーヒーに

してみました。

使用した原料は当社プレミアムコーヒーの1つ、「ザンビア ビクトリアフォールズ」。

2ハゼのピーク過ぎまでしっかり焙き込みました。

アイスにはアフリカのコーヒーを使うことが多いのですが、ザンビア100%は初めて。

が、これが予想を超えるおいしさで、つくった本人が一番びっくりしてしまいました。。。

ぜひ一度お試しください。

←社員の評価がこちら

 

石脇

 

今年もまた咲きました!

毎年この時期に甘い香りが社内を漂います。

背が高くなりすぎて昨年カットバックしたので、今年は諦めていたのですが、

がんばって花を咲かせてくれました。

よく見ると花びらが5枚のものと6枚のものが混在しています。

不思議。不思議。。。

 

石脇

2010年05月06日

「食の安全と環境」

環境を科学の視点でとらえ、これまでの定説を見直すシリーズ

「地球と人間の環境を考える」の中の一冊。いろいろなところで

紹介させていただいている科学ライター松永和紀さんの本です。

 

この本を読むと私たちがいかに表面的なエコに振り回されているか

がわかります。 そして、私たちの消費者意識がいかに矛盾して

いるか、いかに自分たちの首を絞めているかを思い知ります。

 

シリーズは全12巻。全部読んでみようかな。

 

ISBN978-4-535-04831-7
地球と人間の環境を考える「食の安全と環境」 松永和紀著 日本評論社
1600円+税

 

石脇