当初の予定が狂い、経由地イスタンブールでの宿泊がなくなったしまったのですが、
世界のコーヒー史に大きな影響を与えたこの地を少しでも感じてみたいと
トルコ航空と交渉し、復りにトルコに数時間滞在できるように予定変更しました。
一度食べてみたかった本場のサバサンド、イスケンダルケバブをいただきつつ、
老舗のコーヒー店から流行りのカフェまで見てきました。
お土産は現地で使われているコーヒー豆。豆の状態なのにリオ臭がぷいんぷいん
漂ってきます。リオ臭の学習に最適です。たぶん。
老舗での1杯
抽出器も歴史を感じさせます
時間があまりなく、完全に消化不良の状態で日本に帰ります。
いつか必ずまた。
石脇
初日に食べたソーセージのたたりなんでしょうか・・・2日目以降歩く腸詰めに
なってしまいました。食べた、食べた。毎日、おなかいっぱいになりすぎて
気分が悪くなるくらいに。
まずはビールの飲み比べ
そして猪肉のステーキ
最後にメレンゲたっぷりのデザートがど~ん
いただくものすべてがおいしいのですが、量が多すぎますね。
値段もお高い。。。(ファストフードで1000円超えてしまうのは普通)
スイスで快適に過ごすには胃袋とお財布を鍛える必要がありそうです。
発展途上国専門の私にとってスイスなんて夢のまた夢。
だったのですが、機会をいただき、主にインスタントコーヒーについて
勉強させてもらいました。
空き時間を利用して、流行りのお店にも連れていってもらいました。
サードウェーブは万国共通ですね。
浅煎りのコーヒー、そして、当たり前のように抽出方法が選べます。
もちろん、ドリップだって。サイフォンだって。
3件ほど回って、夜はスイス料理。この日は鹿をいただきました。
うまうまです!鹿ですが・・・
実はこれから帰国の途につくのですが、つづきます。
昨夜そうなるはずたったのですが・・・搭乗直前のまさかの欠航。
トルコに一泊して、それからスイスに向かう予定だったのですが、
トルコのコーヒー文化に触れる機会はお預けとなりました。残念!
スイスではインスタントコーヒーのサプライヤーを訪問します。
インスタントコーヒーをしっかりと勉強してきます!